楽しいこと

楽しいこと

スポーツ選手の0.01秒を切り取りました!あっと驚く瞬間写真20選

スポーツが面白いのは、いつ何が起こるか常に予測不可能だから。実力のある者が圧倒的強さで勝つこともあれば、絶対に負けると思われていた者が奇跡的勝利を収めることもあります。スポーツを観戦するのは、朝起きた瞬間から試合のことしか考えられなかったサポーターだけではありません。スポーツの0.01秒を切り取りその素晴らしさを伝えようとするカメラマンたちもいます。 素晴らしいアングルと躍動感のある写真は新聞やネット記事に使われ、その試合がいかに観る価値があったか、伝える価値のある内容だったかを示すでしょう。しかし、何百枚も撮られた写真の中には、選手たちのマヌケな姿を捉えてしまった「奇跡の1枚」もあります。今回はあっと驚くスポーツ写真の中から、選手たちの悲喜交交を見ていきましょう。 1秒後に彼女の笑顔は消えるでしょう 「野球観に来ました~」ってセルフィー中の女性。せっかく野球場に来たんだから、記念撮影したいですよね。SNSにアップしたら、かなりの「いいね」をもらえそうです。とても素敵な写真が撮れそうですが、今の彼女はまだ1秒後に起こる最悪の事態を知りません。人間は前にしか目がないですし、キリンみたいに後ろ側まで見渡せる訳でもないですし、もうボールが彼女の頭を直撃する事態は避けようがないと言えるでしょう。 もしかしたら自撮りするスマホに後ろのボールが映っているかもしれませんが…うーん、この満遍の笑顔からすると気付いていない可能性が高いと思います。1秒後、確実に彼女の笑顔は消えて痛そうな顔に変化するでしょう。野球の基本は常にボールから目を離さないことですよ!どうか忘れないで! 鼻に指を突っ込むのは…反則? 相手のユニフォームを引っ張る、わざと衝突するなど、これらの行為はバスケットボールではファウルになります。では…敵の鼻の穴に指を突っ込む行為は…反則になるのでしょうか?もうどんなに抵抗しても相手のシュートが決まってしまう、そんなとき人は冷静な判断力を失ってしまうものなのです。敵のシュートをどうしても阻止したくて彼が思い付いたのは、相手の鼻の穴に指を入れるという行為。 どうして鼻の穴に手を突っ込んでしまったのかは分かりませんが、きっと彼にとってはそれが最善の方法だったのでしょう。相手もまさか鼻の穴に手を入れてくるなんて想像していなかったと思います。心の中では「え…」と大いに動揺しているはず。しかし、この作戦には欠点があります。それは試合後に手を念入りに洗わなければいけないこと。 秘密の瞬間を撮られちゃったね チアリーダーって高校生や大学生に人気がありますよね。明るく元気にチームを応援するチアリーダーは、今も昔も華やかで素敵。試合に出ている選手もチアリーダーの応援があるからこそ、全力を出して頑張れるというものです。しかし、この写真の男子学生は、どうやらチームを応援するよりも大切なことを見つけてしまったようですね。 男性が女性の体を押し出して、女性が空中で回転するようですが、この感じだとパフォーマンスも失敗してしまいそうです。男性の押し上げる力が足りないと、女性もなかなか厳しいですよね。最高のパフォーマンスをしたいのは男性も女性も同じだと思いますが、ちょっと男性の集中力が足りなかったかも?まあ、これも素敵な青春の思い出です! この写真を見た全ての人がスマホを90度回した 水上で持ち手の付いたボードに乗り、曳航されながら水面を滑るウェイクボード。水上スキーとも似ていますが、足先が曳航方向に向かって正面を向くのが水上スキーで、横に向くものがウェイクボードです。写真の男性は完全に自分の体をコントロールしているように見えます。きっとこの写真を見た全ての人がスマホを90度回した、もしくは首を傾けたことでしょう。 彼はまるで公園でのんびり散歩をするみたいに、この難易度の高い技をやってのけていますが、実際には全く容易なことではありません。後ろの飛沫もとてもきれいですね!水面には鏡のように男性の姿が映っています。なんだかもう、どっちが上でどっちが正面でどっちが本物なのか訳が分からなくなりそう! 空中で寝れるってある意味すごい 彼女はもしかしたら、一番寝てはいけない瞬間に寝ることで、厳しい練習への抗議をしているのかもしれません。それとも、寝ながらでも人間離れしたジャンプができる能力をみんなに見てもらいたかったのでしょうか?確かに、睡眠時でもこの高さなら、起きている時はもっとすごい記録が出せそうです。 願わくば今晩彼女が、ふかふかのベッドでゆっくり眠れますように。それとも彼女はチームメイトが眠っている夜、目を覚ましてトレーニングをするのでしょうか?そして彼女は今すぐ目を覚ますべき?それとも寝たまま着地すべき?的確な指示がコーチに求められていますよ!それにしても目を閉じながらこんなに高いジャンプができるなんて、すごい。 これはサッカー?それとも格闘技? フィールド上で熱くなって選手同士が衝突してしまう場面は、スポーツではよく目にするもの。サッカーなんかでも選手同士が小競り合いになるシーンはよくありますよね。試合に勝ちたいのは誰でも同じ。中には「どんな犠牲を払っても勝利を手にしたい」と考える選手もいるのです。さて、写真に映る二人の男性は、ちょっと度を越した衝突を起こしてしまったよう。 お互い目も合わせていませんが、オレンジウェアの男性が白いウェアの男性を空中に飛ばしているように見えます。もしかしたらお互いに今なんのスポーツをプレイしているのか勘違いしてしまったのかも。サッカーや格闘技ならこれくらいの衝突はあるかもしれないけど…。昨日テレビで観たプロレス技を試してみたくなってしまったかもしれません。

楽しいこと

日本生まれの素晴らしい発明品20選!世界が驚いた斜め上を行くユニークな品々

発明品は白衣を着た博士にしか作れないと思っていませんか?そんなことはありません!ほんの少しの工夫で日々の生活を何倍も便利にする発明品は簡単に作れるんです。「こんなものがあったら良いな」と思う瞬間、もう発明は始まっています。 「ちょっとバカみたい…」なんて笑ってはいけません!玉ねぎを切っても涙が出ないメガネもお箸専用ミニ扇風機も、一度使ってみたら便利すぎて二度と手放せないんですよ!日本発の素晴らしい発明品の数々、どうぞお楽しみください。 玉ねぎを切っても涙が出ないメガネ 玉ねぎは料理にアクセントを加えてくれる欠かせない野菜です。しかしありがたいことに、そのスパイスは私たちの目にも届いてしまいます。料理に涙がポタポタ…なんて塩を切らしていたら丁度いいかもしれませんが、塩辛い料理ばかりにはしたくありませんよね。そんなあなたに使ってほしいのが、玉ねぎを切っても涙が出ないメガネ。 両サイドにプロペラを付けているため、玉ねぎから放出される成分を風でガードしてくれます。プロペラをメガネの真ん中に付けなかったのは良いアイディアですね。どちらにせよ視界の隅に羽がチラつくかもしれませんが…。ちなみに目のサイドにプロペラを付けたくない人は水の中で切るか玉ねぎを1時間冷蔵庫で冷やすといいですよ。涙成分が飛び散りにくくなります。 歌声を70%カットできるカラオケグッズ もしもあなた都会のど真ん中に暮らしており、部屋に防音設備もついていないのなら、このアイテムはとても役に立ちます。なぜなら、あなたの歌声を70%もカットしてくれるからです。もちろん歌じゃなくてもいいですよ。例えば会社の上司の愚痴や罵詈雑言を大声で叫びたいときもあるでしょう。このアイテムを使えばどんなに大声で叫んでも、普段の話し声程度です。 しかし、本来の用途に合わせて気持ちよく歌ってくれた方がマイクも喜びます。それに、30%は外に漏れているわけですから、もしも周りに人がいたら全部聞こえてしまいますね。例え会社で叫びたくなってもこのアイテムを持っていくのは諦めてください。特に、上司の傍で使うのはやめた方がいいでしょう。 フレッシュネスバーガーが開発した包装紙シールド 多くの女性はデートでハンバーガーショップに行きたがりません。ハンバーガーショップもお客が男性だけの理由を理解していませんでした。それもそのはず、女性はデートで大きな口を開けるのを封じられています。ハンバーガーは大きな口を開けなければレタスしか食べられませんよね。そこで考えられたのが、女性の口元をプリントした個性的な包装紙です。これなら目の前の男性を完全に騙せます! このシールドの裏なら何を食べていてもバレることはないでしょう。ただし、包装紙を掲げながら喋るのはおすすめしません。なぜなら、口元が動きませんから、あなたに掛けられた魔法が解けてしまいます。もし顔の大きさや輪郭がプリントと合わない場合は、「大きな口を開けて美味しそうに食べる君が好きだよ」と言ってくれる男性と付き合いましょう。 赤ちゃんのためのバスルームシート 赤ちゃんとトイレに入るとき、赤ちゃんを抱っこしながら用を足すのは大変ですよね。泣く泣く赤ちゃんを汚い床に座らせた経験のある方も多いのではないでしょうか?だって赤ちゃんに「ちょっと宙に浮いて待ってて」なんて言えないですからね。しかし、このバスルームシートがあれば、用を足す間、赤ちゃんを寝かせて置くことができます! しかもこのバスルームシート、おむつも変えることができるんですよ。トイレにこれがあるって本当に便利ですよね。世界中のトイレにこのバスルームシートの設置を義務付けて欲しいくらいです。赤ちゃんも汚い床に座る必要がなくなって、さぞかし喜んでいるでしょう。嬉しくてバスルームシートの上で可愛いダンスを始めてしまうかもしれません。 超クール!四角スイカ スイカを出荷するのに丸いスイカは効率が悪いです。丸同士ではどうやっても無駄な空間ができてしまいます。しかし、ある日突然市場に出回りだした四角スイカなら、無駄な空間なくキレイに詰められるでしょう。ただし四角にした代償として四角スイカは食べられなくなりました。切ってもいいですが、熟れていません。 そのため主にインテリアとして売られています。それにもう一つネックなのが、価格の高さ。50ドル~100ドルの間で取引されているため、簡単に買おうとは思いませんね。確かに友達が遊びにきたときは自慢げに話せるでしょうが、あなたの家族や子ども達はそれを許してくれないでしょう。なぜかって、スイカがあるのに食べたくない子どもは稀だからです!まあ、椅子にするなら許してもらえるでしょうか? 怒りを92%軽減できるプチプチキーホルダー(当社調べ) この世界にプチプチを潰さずに生きてきた人なんているでしょうか?もはや多くの人にとってクセみたいなものでしょう。あるいは一種の病気かもしれませんね。プチプチを無性に潰したいと思う人は、きっと信じられないくらいストレスが溜まっています。しかし、プチプチは大事なモノを包むときに欠かせませんし、全て潰されたらたまったもんじゃありません。 そんなストレスフルなあなたのために開発されたのが、プチプチキーホルダー。この商品はプチプチを潰す間隔に限りなく近づけました。しかもどれだけ潰しても復活するため、気が済むまで潰し続けられます。もし同僚がこのプチプチキーホルダーを持っていたら、何も言わずに暖かいコーヒーを買ってあげてください。

楽しいこと

高所恐怖症の人は薬を握りしめながらご覧ください。手足が震える世界で最も危険な橋20選

川を渡るために人類が考え出した「橋」という建築物。私たちの生活には欠かせないもので、橋がなければ行けない地域もたくさんあります。そんな普段何気なく通っている橋ですが、世界にはとんでもない場所に設置されたものや、橋自体が今にも崩れそうなものまでたくさんの種類があるのをご存じでしょうか?ただし、中にはそんな危険な橋でも、現地の人からしたら貴重なインフラになっているケースも多いです。 そこで本記事では、高所恐怖症の人は絶対に耐えられない、世界で最も危険な橋20選を紹介していきます。本記事を読めば、世界で最も危険で有名な橋はほとんど覚えられるでしょう。写真を見て想像するだけでも恐怖心を煽られる橋の数々をまとめたので、くれぐれも失神しないように気を付けてくださいね! ロイヤルゴージブリッジ(アメリカ) アメリカ・コロラド州にあるロイヤルゴージブリッジは、バンジージャンプ世界一位の高さを誇る橋です。その高さはなんと321m!日本一の高さを誇る竜神大吊橋が100mであることを考えると、圧倒的な差が丸わかりですね。バンジージャンプでの高さが321mなだけで、川底からは350mあり、世界一高つり橋としても有名です。 ちなみに、川底にはバンジージャンプしなくても45度の急斜面を下るトロッコで降りられます。少し怖いですが、19個の手動停止装置があるらしいので安心ですね。危ないと感じたら、停止装置の存在を思い出しましょう。ちなみにロイヤルゴールドブリッジは24ドルで観光できます。 江島大橋(日本) 江島大橋は島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町を結ぶ全長1,446.2メートルの橋。思い切りアクセルを踏まないと上れないことから別名「ベタ踏み坂」とも呼ばれています。地上からの視覚角度は45度。真下から見ていると、まるで車が空から落ちてくるよう。しかし、これにはカラクリがあります。 実際、島根大橋を車で走ってみると、実は意外と普通。スイスイ穏やかに渡ることができます。島根県側の坂下からカメラのズーム機能を使って写真を撮ると、かなりの急勾配に見えますが、あくまで四角角度45度に見えるだけで大したことはありません。ただ、晴れた日に橋から見渡せる大山や中海に浮かぶ大根島は絶景。島根県を代表する観光スポットであることは間違いないでしょう。 モンキーブリッジ(ベトナム) ベトナムにあるモンキーブリッジは、世界で最も危険な橋の1つです。理由は竹の丸太で作られた細長い橋に、手すりが片方しか設置されていないため。その他の部分もとても簡素に作られており、橋自体が壊れそうな恐怖と自分が足を滑らせて落ちてしまう恐怖があります。モンキーブリッジと名付けられたのは、落ちないようバランスを取ったときの姿勢が猿のように見えるためです。 もちろん地元の人は慣れていますから、スイスイ渡っていきます。ちなみにモンキーブリッジは竹だけでなく、さまざまなバリエーションや形があります。例えばヤシの木で作られた粗末なものや、ときには手すりすらないものまで。共通しているのは、橋の下を通る船のためにスペースが開けられていることです。 フセイニ吊り橋(パキスタン) パキスタンにあるフセイニ吊り橋は、見たら大抵の人が渡るのをためらう危険な橋です。フセイニという村にあることからそう呼ばれています。橋は対岸までの距離も長く、足元の板の間隔も広め。そのため、股下で吹き抜ける風が一層恐怖心を煽ってきます。ちなみに橋の前には注意書きがあり、一度に7人しか渡れないと書いてあるようです。 つまり、重さによっては橋や板が落ちる可能性もあるのでしょう。もちろん命綱などはないため、落ちれば最悪命がありません。しかし、ここから見える景色は絶景。恐怖心と緊張で感情が不安定なので、きれいな景色を見たら泣いてしまいそうです。上流の方に目を向けると尖った独特の山が連なっています。陽の当たり加減で立体感が出て、さらに魅力が増します。少なくとも日本では見れない景色でしょう。 セブンマイルブリッジ(アメリカ) アメリカ・フロリダ州にあるセブンマイルブリッジは、全長10.887kmにもなる特大の橋です。日本一長い橋と言われる東京湾アクアブリッジが4,425mだと思えば、その異常な長さが分かりますね。セブンマイルブリッジはただ長いだけでなく、周りの光景が美しいことでも知られます。サイドにはサンゴ礁が広がり、まるで楽園に続いているかのようです。実際数多くのCM撮影や映画撮影にも使われてきました。 実はセブンマイルブリッジは左右に2本橋がかかっていますが、車で通れるのは左側だけです。右側は列車用に1909年から1912年にかけて作られた鉄橋で、1913年から1935年まで運用されていたそうですよ。右側を車で通行はできませんが、橋の西側約1kmの区間は一般に開放されているため自由に歩けます。 ディセプション峠橋(アメリカ) アメリカにあるディセプション峠橋は、ディセプション州立公園にかかる橋で、アーチ状の鉄骨によって支えられています。実はとても長い歴史のある橋で、1935年からそこにあります。建設期間がとても短く、1934年に建設が始まってわずか1年で完成しました。その後州立公園を代表する橋となり、1982年には国家歴史登録財に登録されています。 また、絶景スポットとしても知られているため、州立公園と合わせて連日多くの観光客が押し寄せているようです。初めての人は基本的に車から橋や橋の下を眺めますが、橋の手前に駐車場があるため、そこから歩いてくる人も大勢います。ちなみに州立公園はお金がかかりますが、特定の日には無料になるため、無料の日を狙ってくる人が多いようですよ。

楽しいこと

動物だってセルフィーしたい!かわいいが溢れ出す動物の自撮り写真20選

動物はいつも「人間が使う道具になんて興味ないよ」という顔をして暮らしています。スマホもパソコンもカメラも…「なくても生きていけるし〜」と言わんばかりですよね。しかし、中にはカメラやスマホを使って完璧なセルフィーを撮る動物もいます。彼らのセルフィーは角度も照明も完璧で、フワフワの毛並みやクリクリの目を活かした動物らしい素晴らしい姿を写真に収めているんです。 今回紹介するのは、そんな動物たちの自撮り写真。人間顔負けの豊かな表情や、超おしゃれでクールな写真に、きっとあなたは夢中になってしまうはず。可愛いが溢れ出すアニマルワールドへようこそ! パグのペロペロ顔 下をペロッと出してパシャリ。パグだって時にはカッコつけてセルフィーを撮りたいもの。そしてその1枚は、奇跡と言えるほどバッチリ決まっています。カメラの角度も構図も、眉間にちょっとシワを寄せた感じも完璧。キャップを被ってダブダブの服を着ても違和感なしですね。アハハ、と笑っているそこのあなた。あなたにも舌を出してカッコつけて写真を撮った若かりし頃の思い出があるでしょう? 最高の1枚をSNSにあげては「いいね」の数を数えたりしたでしょう?そんなことはもう忘れた?「思い出したくない」の間違いじゃなくて?ちなみにパグは顔に似合わず(?)穏やかで友好的な性格なんだとか。ペロペロ顔を笑っても怒って噛み付くようなことはしないので安心してください。 セルフィーしよう!セイ、チーズ! 猫と犬は仲が悪いなんて誰が言ったの?そんなの絶対に迷信です。だって、ほら、この素晴らしいセルフィーを見てくださいよ!猫のドリルは近所ではちょっとした有名猫。写真を撮った方たちは、そんな猫のドリルと「ともだち」がセルフィーを撮るのを、まだかまだかと待ち望んでいました。そしてやっとの思いで撮れたのがこの写真!ドリルを中心に可愛い猫と犬の友達もちゃんとカメラに収まって、完璧な写真が撮れました。 ドリルがちょっと歯に噛んでいるみたいに見えるのが可愛い。「こっち向いて〜撮るよ〜」と言ってそう。また、背景が雪一面なのも良いですね。ちなみにドリルとその仲間たちはこの夜みんなでお泊まり会をしたそう。どこで何をしたのかは分かりませんが、とにかく仲間との時間を楽しんで! チルしながら自撮り こんなに楽しそうな写真、今まで見たことがありますか?BFF(“Best Friend Forever”大親友の意)とお泊まり会をするとき、こんな写真を撮りますよね。お互いの髪を結って、お気に入りのパジャマを着て、部屋にある可愛いものを近くに寄せて、何枚も何枚もセルフィーを撮ります。この2匹のワンちゃんたちも、長年のBFFなのでしょう。 肩をぴったり寄せ合って最高の笑顔を見せてくれています。左側の子は目をパッチリ開けて、右側の子は思いっきり変顔。このあと2匹はどんな夜を過ごしたのでしょうか?彼氏についても愚痴や惚気を徹夜で言い合ったのかもしれませんね。2匹がこれからも永遠の大親友でいられますように!素敵な写真をありがとう! ナマケモノだってセルフィーしたい セルフィーを撮る動物は犬と猫だけ?No,Noナマケモノだって自撮りが大好きなんですよ。一生木の上で暮らしているからセルフィーは撮らないなんて、一体誰が言い出したのでしょう?もうこのナマケモノの笑顔は最高!体をひねっている感じも、ニンマリ笑っている感じも、とにかく全てが完璧。動きが遅いので動画には適していないかもしれませんが、写真なら完璧ですね。 ちなみにナマケモノは、他の動物は口にしない毒のある木の葉を食べており、そのため敵と餌を争う必要がありません。動きが遅いのは、そんな特殊な食生活のためなんだとか。また、ときどき鷲に襲われてしまいますが、体が保護色のため見つかることは滅多にありません。基礎知識が分かったらさっそくペットのナマケモノを探しに行こう! ラマだって観光するんだよ? 観光地に遊びに行くとき必ずすることは何ですか?美味しいものを食べる?お土産を買う?それも大事だけど、やっぱり記念撮影は欠かせないですよね。素敵な景色に出会ったとき、ついついセルフィーをしてしまうのは人間だけではありません。マチュピチュを訪れたラマだって同じなのです。アンデス山中、標高2,400mの断崖にある都市遺跡「マチュピチュ」。なぜそこに建てられたのか? 何のために建てられたのか?答えは未だに詳らかにされていません。インカ帝国の栄華を彷彿とさせる都市遺跡には、ラマも興味津々みたい。ちゃんと自分だけでなく背景も映るように上手に自撮りしています。ちなみにラマは刺激すると唾を吐いてくるので気をつけて!自撮り中は珍しくても話しかけないようにしてあげましょう。サインを求めるのもダメですよ! 完璧インスタグラマー犬

楽しいこと

犬と思ったらとんでもない動物だった!中国人女性に起きた世界が驚いたびっくりハプニング

小さな子犬を受け入れたスー・ユン。フワフワの子犬に「リトル・ブラック」という名前を付けて、それはそれは可愛がっていました。でも、リトル・ブラックは食事の量も鳴き声も、何だか他の犬と違うみたい…。 さて今回紹介するのは、世界中が驚いて海外メディアから取材まで受けてしまったスー・ユンに起きたびっくりエピソードです。もふもふのお尻のリトル・ブラックの正体は何だったのでしょうか? 物語の舞台は中国雲南省 中国雲南省に暮らしている一人の女性、スー・ユン。彼女は自身の両親と一緒に暮らす、とても家族思いの女性でした。そんなある日スー・ユンは思い出作りに家族旅行を計画します。スー・ユンの計画通り旅行に出かけた家族は、旅先でとある一匹の犬に出会いました。一匹の犬は真っ黒でフワフワな毛皮をしており、信じられないほど可愛かったようです。 スー・ユンを含め家族たちはこの犬の魅力に不思議なくらい惹かれてしまいました。特にスー・ユンは一目見たときから目が離せなくなってしまい「どうしても家族に迎え入れたい!」と思います。そう、ここからが運命の始まりでした。最終的にこの犬は警察に連れていかれてしまうのですが…「どういうこと?」というあなたのために、事の顛末をお話していきましょう。 ふわふわの子犬を迎え入れた家族 旅先で出会った黒くフワフワな子犬。見ているだけでも癒される子犬に一目惚れしたスー・ユンは、結局この子犬を家族に迎え入れます。これから一緒に暮らしていくことを想像しながら、旅先から子犬を連れ帰ってきました。ただ、犬種が分からなかったため、家族が子犬のことを簡単に調べてみます。すると、どうやら「チベタン・マスティフ」という犬種のようでした。 種類が分かるとなぜか一層愛着も湧いてきますよね。事実、家族の愛情に触れたためか、子犬も嬉しそうでした。しかし、チベタン・マスティフと呼ぶのは大変ですし、もっとハッピーな名前を付けてあげた方が子犬も喜ぶでしょう。そこで、スー・ユンたち家族は子犬の名前を考え始めました。 子犬の名前は「リトル・ブラック」 子犬の名前はリトル・ブラックに決定しました。理由は小さくてフワフワの真っ黒な子犬だったからです。見た目のままのようにも思いますが、スー・ユンはその見た目に惚れ込んだのですから、全うな理由かもしれません。そうしてリトル・ブラックとスー・ユンたち家族の新たな生活が始まりました。 それはとても幸福な時間でしたし、スー・ユンはリトル・ブラックとの出会いを運命だと感じていました。もちろん、スー・ユンだけでなく家族たちもリトル・ブラックに出会えたことを心から嬉しく思っています。リトル・ブラック自身もスー・ユンたち家族に出会えて嬉しそう。その証拠に、慣れない環境にもすぐに適応して、すっかり家族の一員になりました。 チベタン・マスティフってどんな犬? チベタン・マスティフは中国チベット高原を原産にする超大型犬です。ブラックやブラウンの毛色が多く、被毛の長いタイプはフワフワとした長い毛が特徴。最近では温厚な性格になってきましたが、元々は護衛犬として活躍していた犬で、独立心と防衛本能が高めです。 チンギス・ハンの時代には軍用犬として戦争などでも活躍していた伝説を持ち、過去にはSNSでライオンと戦う姿が拡散されました。その影響から中国の富裕層の間では、ボディーガードとして連れ歩くのがステータスとなり、価格が高騰したこともあります。確かにライオンと戦える犬なんて、ボディーガードには最適ですね。 いつもお腹を空かせている可愛いリトル・ブラック リトル・ブラックは子犬で育ち盛りだったためか、かなり食欲旺盛。そのため、いつもお腹を空かせていて何でも食べていました。食事を頬張る姿を見るのはスー・ユンにとってたまらなく幸せな時間です。しかし、心配なのはリトル・ブラックの体調でした。見ているだけでも嬉しい気持ちにさせてくれるリトル・ブラックですが、スー・ユンは立派なチベタン・マスティフの成犬に育ってくれることだけを祈っていました。 健康的に育ってくれれば他に何もいりません。その期待に応えるように、リトル・ブラックは何でもたくさん食べて、すくすく成長していきました。リトル・ブラックがスー・ユン家族の元へやってきてから、あまり時間は経っていないことを考えると驚くべき成長スピードです。 リトル・ブラックは1ヶ月で驚くほど成長 順調に大きくなっていったリトルブラックの体重は、1ヶ月間で驚くほど増えていました。かなり異常なスピードにも感じましたが、スー・ユンはあまり気にしていません。むしろ、リトル・ブラックが立派な成犬になってくれるのを楽しみにしていました。しかし、不安に感じる部分もあったようです。 それはリトル・ブラックがいつまでも食欲旺盛だったこと。「こんなに食べる犬は見たことがない」「どうしていつもこんなにお腹が空いているんだろう?」「このまま食べ続けてどこまで成長するの?」そんな疑問がスー・ユンの頭をよぎっていました。確かに、子犬とはいえ異常な食欲と異常な体重増加は心配ですよね。食事を与えなかったらどうなってしまうのか?という不安もあったはずです。