日本生まれの素晴らしい発明品20選!世界が驚いた斜め上を行くユニークな品々

発明品は白衣を着た博士にしか作れないと思っていませんか?そんなことはありません!ほんの少しの工夫で日々の生活を何倍も便利にする発明品は簡単に作れるんです。「こんなものがあったら良いな」と思う瞬間、もう発明は始まっています。

「ちょっとバカみたい…」なんて笑ってはいけません!玉ねぎを切っても涙が出ないメガネもお箸専用ミニ扇風機も、一度使ってみたら便利すぎて二度と手放せないんですよ!日本発の素晴らしい発明品の数々、どうぞお楽しみください。

玉ねぎを切っても涙が出ないメガネ

玉ねぎは料理にアクセントを加えてくれる欠かせない野菜です。しかしありがたいことに、そのスパイスは私たちの目にも届いてしまいます。料理に涙がポタポタ…なんて塩を切らしていたら丁度いいかもしれませんが、塩辛い料理ばかりにはしたくありませんよね。そんなあなたに使ってほしいのが、玉ねぎを切っても涙が出ないメガネ。

両サイドにプロペラを付けているため、玉ねぎから放出される成分を風でガードしてくれます。プロペラをメガネの真ん中に付けなかったのは良いアイディアですね。どちらにせよ視界の隅に羽がチラつくかもしれませんが…。ちなみに目のサイドにプロペラを付けたくない人は水の中で切るか玉ねぎを1時間冷蔵庫で冷やすといいですよ。涙成分が飛び散りにくくなります。

歌声を70%カットできるカラオケグッズ

もしもあなた都会のど真ん中に暮らしており、部屋に防音設備もついていないのなら、このアイテムはとても役に立ちます。なぜなら、あなたの歌声を70%もカットしてくれるからです。もちろん歌じゃなくてもいいですよ。例えば会社の上司の愚痴や罵詈雑言を大声で叫びたいときもあるでしょう。このアイテムを使えばどんなに大声で叫んでも、普段の話し声程度です。

しかし、本来の用途に合わせて気持ちよく歌ってくれた方がマイクも喜びます。それに、30%は外に漏れているわけですから、もしも周りに人がいたら全部聞こえてしまいますね。例え会社で叫びたくなってもこのアイテムを持っていくのは諦めてください。特に、上司の傍で使うのはやめた方がいいでしょう。

フレッシュネスバーガーが開発した包装紙シールド

多くの女性はデートでハンバーガーショップに行きたがりません。ハンバーガーショップもお客が男性だけの理由を理解していませんでした。それもそのはず、女性はデートで大きな口を開けるのを封じられています。ハンバーガーは大きな口を開けなければレタスしか食べられませんよね。そこで考えられたのが、女性の口元をプリントした個性的な包装紙です。これなら目の前の男性を完全に騙せます!

このシールドの裏なら何を食べていてもバレることはないでしょう。ただし、包装紙を掲げながら喋るのはおすすめしません。なぜなら、口元が動きませんから、あなたに掛けられた魔法が解けてしまいます。もし顔の大きさや輪郭がプリントと合わない場合は、「大きな口を開けて美味しそうに食べる君が好きだよ」と言ってくれる男性と付き合いましょう。

赤ちゃんのためのバスルームシート

赤ちゃんとトイレに入るとき、赤ちゃんを抱っこしながら用を足すのは大変ですよね。泣く泣く赤ちゃんを汚い床に座らせた経験のある方も多いのではないでしょうか?だって赤ちゃんに「ちょっと宙に浮いて待ってて」なんて言えないですからね。しかし、このバスルームシートがあれば、用を足す間、赤ちゃんを寝かせて置くことができます!

しかもこのバスルームシート、おむつも変えることができるんですよ。トイレにこれがあるって本当に便利ですよね。世界中のトイレにこのバスルームシートの設置を義務付けて欲しいくらいです。赤ちゃんも汚い床に座る必要がなくなって、さぞかし喜んでいるでしょう。嬉しくてバスルームシートの上で可愛いダンスを始めてしまうかもしれません。

超クール!四角スイカ

スイカを出荷するのに丸いスイカは効率が悪いです。丸同士ではどうやっても無駄な空間ができてしまいます。しかし、ある日突然市場に出回りだした四角スイカなら、無駄な空間なくキレイに詰められるでしょう。ただし四角にした代償として四角スイカは食べられなくなりました。切ってもいいですが、熟れていません。

そのため主にインテリアとして売られています。それにもう一つネックなのが、価格の高さ。50ドル~100ドルの間で取引されているため、簡単に買おうとは思いませんね。確かに友達が遊びにきたときは自慢げに話せるでしょうが、あなたの家族や子ども達はそれを許してくれないでしょう。なぜかって、スイカがあるのに食べたくない子どもは稀だからです!まあ、椅子にするなら許してもらえるでしょうか?

怒りを92%軽減できるプチプチキーホルダー(当社調べ)

この世界にプチプチを潰さずに生きてきた人なんているでしょうか?もはや多くの人にとってクセみたいなものでしょう。あるいは一種の病気かもしれませんね。プチプチを無性に潰したいと思う人は、きっと信じられないくらいストレスが溜まっています。しかし、プチプチは大事なモノを包むときに欠かせませんし、全て潰されたらたまったもんじゃありません。

そんなストレスフルなあなたのために開発されたのが、プチプチキーホルダー。この商品はプチプチを潰す間隔に限りなく近づけました。しかもどれだけ潰しても復活するため、気が済むまで潰し続けられます。もし同僚がこのプチプチキーホルダーを持っていたら、何も言わずに暖かいコーヒーを買ってあげてください。

8カ国対応の翻訳マスク

世界でもマスクが一般的になった時代。最早ファッションの一部として活用している人も多く、家以外では外せないといった声も聞こえてきます。そんなマスクにあらゆる便利な機能を付け加えるのは必然と言えるでしょう。とあるマスクには8ヵ国語に対応した翻訳機能が付けられました。Bluetooth機能でスマホと接続して使うもので、見た目は普通のマスクとそこまで変わりません。

Bluetoothのイヤホンがあるくらいですし、最近の翻訳機能はとても充実しているのでそこまで驚くことでもありませんね。また、声をスマホなどのデバイスに届ける機能もあるため、例えば距離を保った診察や授業など、日本語同志の会話シーンでも活用できます。見た目も違和感がないですし、色々な場面で活用できそう。

海戦ゲームができるTシャツ

そこまで仲良くない友達と2人きりになったら気まずいですよね。1分さえとんでもないほど長く感じます。そんな時にこのTシャツを着ていれば、海戦ゲームで距離を縮められますし、暇つぶしもできて一石二鳥です!「ちょっと海戦ゲームやらない?」と言えば、大抵の友達は喜んで乗ってくれます。

ちなみに海戦ゲームはテーブルゲームの一種で、2人で行うものです。つまり、あなたは丁度友達と2人きりなわけですから、ピッタリのゲームですね。しかし頭を使うゲームですから、もしも電車に乗っていた場合は終電まで乗り過ごす必要があります。もし、もう一度会いたいなら、敢えてゲームを途中で中断させましょう。「またゲームしようね」ということで再会の約束ができます。その時は同じTシャツを着るのを忘れないで!

丸見え?スケルトンの公衆トイレ

東京には一見「正気か?」と疑いたくなるトイレがあります。それがスケルトントイレです。名前の通り中が丸見えなので、初見では入るのをためらってしまいます。しかし、このトイレを制作したデザイナーにも善意が残っていたようです。なんと、鍵を締めれば一瞬にして中が見えない状態に。これなら安心して入れますね。

それに、「見えない状態=誰か入っている」と分かれば「あのトイレ空いてるかな…?」と不安に思いながら近づく必要はありません。またスケルトントイレのほとんどが、美しいカラーリングをされているので、夜には街を彩るインテリアにもなります。トイレを敢えてインテリアにするなんてやっぱり正気じゃないのかもしれませんが、時代が変わったということです。

花粉症の人が泣いて喜ぶティッシュヘッドバンド

花粉症の人にとって、ポケットティッシュなんて最初からないようなものでしょう。どうせならトイレットペーパーを持ち歩きたいと思いませんか?そんな方のために画期的なアイテムが開発されました。トイレットペーパーを付けられるティッシュヘッドバンドです。さすがに異次元ポケットには出せない未来アイテムですよね。

しかし、あなたが花粉症なら喉から手が出るほど欲しいのでは?それにヘッドバンドを被れば公衆トイレでティッシュがなくなっても大丈夫。あなたの頭の上を見ればまだまだ大量にありますよ!確かに花粉症用のティッシュなので使いたくない気持ちも分かりますが、ティッシュが切れていてはしょうがないです。これこそ背に腹は代えられないと言えるでしょう。

超便利な歩く冷蔵庫

大抵の人は冷蔵庫が歩いたらいいなんて思いませんよね。なぜなら冷蔵庫は本来あるべき場所に置かれているものですし、インテリアの一部なので動かれたら困ります。引っ越し業者に位置をしっかり伝えなければ、あなたの理想のキッチンにはならないでしょう。しかし、冷蔵庫が勝手に歩いてくれるなら話は別です。あなたは冷蔵庫に指示するだけで理想の位置に戻ってくれますし、あなたが歩かなくても勝手に近づいてくれます。

きっとこの冷蔵庫を開発した人はとても面倒くさがりだったのでしょう。ただ、特定の人にとっては悪魔のような商品です。なぜなら、飲み物から食料まで配達してくれるため、ソファから起き上がることができません。歩く冷蔵庫は別名「人をダメにする冷蔵庫」と言えるでしょう。

目薬じょうご

目薬をさすのが苦手な人は多いでしょう。ノズルを眼球の前に持ってくるのは、生物的にも異様な光景です。さながら自分で自分に銃口を向けているようなものだと言えます。そんな目薬嫌いの方のために発明されたのが本商品。メガネのようなものにじょうごを付けただけですが、自分で点眼するよりはマシです。

残念なのは、目を閉じたら意味がないことです!液体が流れてくるときに瞬きをする確率は非常に高いでしょう。きっとあなたは思いましたよね。「どうせなら瞼を閉じさせない商品を開発してくれれば良かったのに!」

洋服も靴も濡れない傘

ファッションも髪型もバッチリ決めたのに雨で崩れたら最悪ですよね。そんな日は外に出たくないですが、大抵出なければ行けません。出たくない理由の1つとして、傘の使えなさがあるでしょう。ほとんどの傘はなぜか頭しか守ってくれないので、靴や下半身は犠牲にしなければいけません。私たちはそれを感じなかったことにして生きていますが、頭のいい開発者は画期的な商品を考えてくれました。

それが、全身を包み込む傘です。たしかにこれなら360度どこからでもかかってこいって感じですね。カッパを切ればいいのでは?と思うかもしれませんが、カッパは脱ぐ時若干塗れますし、せっかくセットした髪型も崩れます。そう考えるとやっぱり全身包み込む傘は天才的発明と言えるかもしれません。

靴のための小さな可愛い傘

雨の日に全身濡れたくない人は多数派ですが、靴だけ濡れなければいいと考える人もいます。お気に入りの靴やおニューの靴なら当然ですよね。そんな方には靴のためだけに開発された傘がありますよ。一見ギャグかと思いますが、開発者は至って本気です。「靴濡れたくないよね?」といった善意で開発してくれました。

特に白い靴なんか履いていれば一発で汚れますから、靴専用の傘を被せた方がいいでしょう。しかし残念なことに、開発者は人間にかかとがあることを知りませんでした。そのため、この靴専用の傘ではかかとまでガードできません。全体的にガードできれば100%最高な商品だったんですが…。もしかしたら開発者は天然なのかもしれませんね。

食パン用バタースティック

食パンにバターを塗るとき、冷たすぎて全く塗れない経験ありませんか?そのため、多くの人は食パンを温めてから塗るか、バターを真ん中に乗せてサイドは食パンの味を楽しみます。味が濃い部分と薄い部分で差があるのがいい人もいるでしょうが、実は均等に食べたい人もいるのが事実です。そんな均等に食べたい人が開発した商品が、食パン用バタースティック。

この商品を使えばバターもパンもどんな状態であれ、均等に塗りつぶせます。ただし、このスティックを購入したら真っ先に家族や同居人に伝えておきましょう。ほとんどの人はまだバタースティックの存在を知りませんから、あなたが冷蔵庫でスティックのりを冷やしていると思われるかもしれません。

スープが髪につかないシャンプーハット

髪の毛が長い女性はご飯を食べるのも一苦労です。特にラーメンなんかは顔を近づけなければいけないので、髪の毛がスープに浸されてしまいます。よく髪の毛も一緒に食べている女性を見かけますよね。あれは1つの諦めに近い状態です。そんな女性達に紹介したいのが、シャンプーハットの新しい使い方。ライオンのように顔面に被ることで髪の毛がシャンプーハットより前に来ることを防ぎます。

メデューサのように髪の毛に意志がなければ、あなたは自由にスープを楽しめますよ。ここで空気を読めない人は髪の毛を縛ればいいというかもしれませんが、結んでいる時間があったらラーメンを食べたいのです。それにシャンプーハットなら顔を真ん中に突っ込むだけなので、とても素早く済みます。見た目もライオンみたいで可愛いよ。

一石二鳥のベビーモップ

世の中のお母さんは赤ちゃんの手も借りたいと思ったことはありませんか?ここでは誰も見ていないので正直にいきましょう。一部否定的な意見もあるかもしれませんが、掃除なら赤ちゃんの手を借りられるかもしれません。それは、ベビーモップです。ハイハイ手前の赤ちゃんにこの服を着てもらえば、赤ちゃんがいたフローリングだけピカピカになること間違いなし!

それに、お気に入りの服をホコリで汚したくありませんよね?赤ちゃんはハイハイの練習もできて掃除もできてお母さんの役に立ちますし、お母さんとしても掃除してくれるのは嬉しいことです。「そんなことしたらホコリを食べてしまいそう」と思いますよね。大丈夫です。お母さんが見ていない間に床を舐めてるので、それならせめて自分でキレイにしてから舐めてもらいましょう。

上手に塗れる口紅ステンシル

口紅をセクシーに塗るのって意外と難しいですよね。特に上唇の三角部分。海外の女優やモデルはどうしてあんなにも魅力的な口紅を塗れるのでしょう?そんなあなたに知ってほしいのが、口紅ステンシル。この画期的なアイテムを使えば、あなたの唇に多くの男性が振り向くでしょう。もちろん女性からも「どうやったの?」と聞かれるはずです。

特に魅力的なのは、適当に塗っても決まった形になること。ただし会社のトイレで使うのはおすすめしません。なぜならば入ってきた同僚にオバケと勘違いされてしまうからです。また、使い終わったステンシルをじゃぶじゃぶ洗っている様子も滑稽に映るでしょう。

お弁当にも!バナナケース

バナナはとても栄養価が高く、朝食にも昼食にも小腹が空いたときにも重宝します。柔らかくて食べやすいため、子供から大人、そして老人にも便利な果物です。ただし、おかげでバッグの中へ乱雑に突っ込めません。忙しい朝なんかにバナナをカバンに放り込めば、大事な書類と一緒に潰れてしまうでしょう。

そんな現代人を支えるべく開発されたのが、バナナケースです。バナナ専用に作られたケースで、この中にバナナをいれれば、大抵の衝撃から守ってくれます。これなら他のものに潰されずに済みますね。しかし、バナナケースは形が決まっているので、この形にあったバナナを選ばなければ行けません。それに一本しか入らないのも厄介ですね…。ぜひ次はバナナを房で入れられる商品を開発してもらいたいです。ちゃんと背中に背負えるようにしてね!

お箸専用ミニ扇風機

日本人はラーメンが好きなのに、猫舌の人が多いです。そのため、よく冷まさなければ食べられません。しかし、冷ますために息を吹きすぎていると酸欠になって倒れます。大好きなラーメンを前にして倒れるのは無念ですよね。そこでとあるラーメン好きの勇者が開発したのは、お箸に取り付ける扇風機です。

これがあれば、ラーメンを自分で冷ます必要がなくなります。もちろんお箸に取り付けるので、片手で持つ必要がありません。それに、麺を上げたときに直接冷ませるメリットがあります。ただし扇風機を取り付ける分、腕の筋肉が必要かもしれません。どのくらいの重量かは分かりませんが、確実にお箸は使いづらいでしょう。それが嫌な人は小型の扇風機をラーメンの隣に置いてください。

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