鼻に指を突っ込むのは…反則?
相手のユニフォームを引っ張る、わざと衝突するなど、これらの行為はバスケットボールではファウルになります。では…敵の鼻の穴に指を突っ込む行為は…反則になるのでしょうか?もうどんなに抵抗しても相手のシュートが決まってしまう、そんなとき人は冷静な判断力を失ってしまうものなのです。敵のシュートをどうしても阻止したくて彼が思い付いたのは、相手の鼻の穴に指を入れるという行為。
どうして鼻の穴に手を突っ込んでしまったのかは分かりませんが、きっと彼にとってはそれが最善の方法だったのでしょう。相手もまさか鼻の穴に手を入れてくるなんて想像していなかったと思います。心の中では「え…」と大いに動揺しているはず。しかし、この作戦には欠点があります。それは試合後に手を念入りに洗わなければいけないこと。